教員プロフィール

岸田 真 (きしだ まこと)

日本大学経済学部 准教授

(主担当科目・日本経済史)

略 歴

1972年:東京都生まれ
1990年:神奈川県立柏陽高等学校卒業
1995年:慶應義塾大学経済学部卒業
2003年:同大学大学院経済学研究科後期博士課程単位取得退学
1999年:慶應義塾大学経済学部研究助手(-2000年)
2004年:日本大学経済学部専任講師。2015年より現職。

所属学会

社会経済史学会
経営史学会
日本金融学会
政治経済学・経済史学会

主な研究テーマ

・1920年代における日本の外債発行交渉の研究
・戦前・戦後の国際経済関係史(特に日米・日英関係)
・日本の財政・金融政策史

主要研究業績

書籍

・岸田真「日本のIMF加盟と戦前期外債処理問題 —— ニューヨーク外債会議と日米・日英関係」伊藤正直・浅井良夫編『戦後IMF史:創生と変容』名古屋大学出版会,2014年。出版社の紹介ページ

・浜野潔・井奥成彦・中村宗悦・岸田真・永江雅和・牛島利明『日本経済史1600―2000 −歴史に読む現代』慶應義塾大学出版会、2009年。
第4章「第一次世界大戦から昭和恐慌期まで」(pp.151-200)を執筆。
出版社の紹介ページ
・ジョン・シャーキー/岸田真訳「1920年代におけるイギリスの対日経済認識」杉山伸也・ジャネット・ハンター編『日英交流史4 経済』東京大学出版会,2001年,第5章。
・クリストファー・メイドリー/岸田真訳「日本自動車産業の発展とイギリス」杉山伸也・ジャネット・ハンター編『日英交流史4 経済』東京大学出版会,2001年,第7章。

論文・書評

・岸田真「日露戦後期の財政・金融政策と英国市場における日本の対外信用」『経済集志』(日本大学経済学部)第81巻4号,2012年1月。
・岸田真「書評:伊藤正直著『戦後日本の対外金融』」『金融経済』第31号,2010年10月
・岸田真「昭和金融恐慌後のアメリカの対日経済認識と日米経済関係――1927年10月,モルガン商会ラモントの訪日を通じて――」『三田学会雑誌』(慶應義塾経済学会)第96巻3号,2003年10月。
・岸田真「1920年代日本の正貨収支の数量的検討――『在外正貨』再考――」『三田学会雑誌』(慶應義塾経済学会)第96巻1号,2003年4月。
・岸田真「東京市外債発行交渉と憲政会内閣期の金本位復帰政策,1924~1927年」『社会経済史学』第68巻4号,2002年11月。
・岸田真「南満州鉄道外債交渉と日本の対外金融政策,1927~1928年」『社会経済史学』第65巻5号,2000年1月。

学会発表

・岸田真「1920年代における日本の対外信用―金本位停止期における公債政策と国際金融市場のリスク・プレミアム」社会経済史学会第80回全国大会 パネルディスカッション報告,於立教大学,2011年5月5日。
・岸田真「国際金融・資本市場と日本の外資導入論」政治経済学・経済史学会2010年度秋季学術大会 パネルディスカッション報告,於首都大学東京,2010年11月13日。
・杉山伸也・岸田真・脇田玲「コンピュータ・グラフィックス(CG)による貿易統計可視化システムとその応用」社会経済史学会第76回全国大会 自由論題報告,於創価大学,2007年5月26日。
・岸田真「両大戦間期日本のイギリスにおける社債発行と日英経済関係――東邦電力・京阪電鉄英貨社債の事例から――」経営史学会第42回全国大会 自由論題報告,於神戸大学,2005年11月20日。
・岸田真「1920年代日本の対外決済構造と正貨・為替政策――『在外正貨』再考」社会経済史学会第72回全国大会 自由論題報告,於東京経済大学,2003年6月1日。
・ Makoto Kishida,’Economic Aspects of the Anglo-Japanese Alliance’(「日英同盟の経済的側面」)日英関係史研究会主催国際シンポジウム “The Centenary of the Anglo-Japanese Alliance: Its Historical Impacts”,国際交流会館(東京),2002年5月25日。
・岸田真「東京市外債交渉と憲政会内閣期の金本位復帰政策、1924~1927年」社会経済史学会第70回全国大会 自由論題報告,於上智大学,2001年5月19日。
・岸田真「南満州鉄道外債交渉と日米・日英関係,1927-1928」社会経済史学会第67回全国大会 自由論題報告,於学習院大学,1998年6月6日。