お知らせ
2010年度の講義について
2010年度の講義は、前期を岸田、後期を兼任講師の中島先生が担当します。以下の内容は2009年度のものであり、今年度の講義の実施方法については、授業内にて指示をします。
講義シラバス
講義内容
本講義では,徳川時代から第2次世界大戦後までの日本経済の歴史を概説する。中心的なトピックは,(1)日本経済の発展のメカニズム,(2)国際関係・国際環境の変化と日本の対応,(3)経済政策や政府の役割,などである。経済史を学ぶことは,現在の日本や世界が直面する諸問題を考える上で重要なヒントを与えてくれる。日本経済の歩みについて,体系的かつ具体的なイメージを掴めるようになることが本講義の目的である。
講義の進め方
レジュメを配布し,各回のテーマに沿って講義を進める。講義ではプロジェクターを用いて写真や図表を示したり,講義に関連するビデオを上映するなど,歴史を視覚的に理解できるよう工夫をしている。前後期それぞれ数回,授業中に小テストや授業アンケートを行う。
成績評価
成績は,前期末試験(40%),学年末試験(40%),授業中に行う小テストなど(20%)によって総合的に評価する。前期末・学年末試験の両方を受験した学生が成績評価の対象となるので,とくに注意すること。
受講者に対する要望
・受講にあたっての諸注意は第1回の講義において行うので,履修希望者は必ず出席すること。
・高等学校の「日本史B」程度の知識を前提に講義を行う。日本史の未履修者は講義レジュメをもとに基礎的な知識について予習・復習をするよう勧める。
・授業はチャイムと同時に開始するので遅刻をしないこと。私語は厳禁。最低限のマナーを守ることのできる学生のみ受講してほしい。
テキスト(教科書)
・ 浜野潔・井奥成彦・中村宗悦他『日本経済史 1600-2000 歴史に読む現代』(慶應義塾大学出版会,2009年)
参考書
1.太田愛之・川口浩・藤井信幸『日本経済の二千年』改訂版,勁草書房,2006年
2.三和良一『概説日本経済史 近現代』第2版,東京大学出版会,2002年.
3.橋本寿朗・大杉由香『近代日本経済史』,岩波書店,2000年.
4.橋本寿朗『現代日本経済史』,岩波書店,2000年.
5.三和良一・原朗編『近現代日本経済史要覧』東京大学出版会,2007年
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